女性の健康と赤ちゃん

妊娠中の期待と不安

現在11ヶ月の子供を持つ主婦です。
私は妊娠が発覚した頃、ちょうど事務と電話交換のフルタイムパートの仕事を始めたばかりで子供を授かった事に、
正直うれしさよりも仕事先に迷惑なことをしてしまった。
という気持ちの方が勝ってしまい、色んな事が不安で泣いてしまいました。

 

母としてまだ全く自覚も湧いておりませんでしたが、仕事帰りに産婦人科へ通うようになり、
エコーで少しずつ少しずつ大きくなっていく我が子を見て毎回感動していました。
同時に割とハードな仕事内容だったので負担がどれくらい子供に影響するのかが心配でなりませんでした。

 

なにも分からず毎日が不安でした。
妊娠してまだまもない頃に、出血がありました。恐ろしくなりネットで調べると妊娠初期には良くある事とあり、
少し安心しましたが、そこでもまた不安が募り泣いてしまいました。
次の日に主人に強く言われ、会社を休み産婦人科へ行きました。
すると医師から「流産しかかっている」と言われました。

 

頭の中が真っ白になりました。医師の話すことの半分も耳に入っていませんでした。
診察室で号泣して会話になりませんでした。病院の帰り道も仕事をし過ぎたせいだと思い、
赤ちゃんに申し訳なくて自分を責めて泣きながら帰りました。

 

しばらく安静にしているように医師から言われ、その直後仕事も辞めました。
流産しかかっていると診断されて3日後くらいに他の病院に検査に行くと、
「少し小さめではあるが特に問題はない。」と言われ何がなんだかわからなくなりました。

 

問題はないと言われても不安はすぐになくなりませんでした。
その後順調に成長していましたが、お腹が張りやすく早産の可能性が出てくるなどヒヤッとした事もありました。
10ヶ月を過ぎると、もうお腹が張ろうと準備は万端なので後は苦しいけれど散歩をするなりして
早く赤ちゃんに出会える事を心待ちにしていました。思い返せば不安だらけで
よく泣いていましたが、今は我が子に会えて本当に幸せです。