女性の健康と赤ちゃん

妊娠生活も宝物。

少しずつ育児にも慣れてきて、我が子の泣き声や笑い声に包まれている
日々が当たり前と感じるようになってきていました。
ですが、ふと『1年前の今頃はつわりで苦しかったな』などと思い出すことがあります。

 

つわり中は正直に言いますと『子を授かって嬉しい』と毎日感謝する余裕はありませんでした。
いつまで続くのかわからない吐き気に耐えながら、ほぼ寝たきり。

 

お腹の中の我が子は確実に育っているのだけれど、実感がわかないから自分の苦しさばかりに
意識が向いていました。ちょうど1年前の今頃のことです。

 

今、つわりでもがいていたベッドの上で、たまらなく愛おしい寝顔でスヤスヤ眠る我が子を見ると、
あの時は私も苦しかったけれど、この子も一生懸命大きくなろうとお腹の中で頑張ってくれていたの
かなと思うことができます。

 

その後の出産までは、頭の中が生まれてくるこどものこと一色に。
妊娠前の自分中心の思考や習慣が、どんどんこどもの為のそれに変わっていきました。
出産した今、自分ももちろん大事ですが、我が子が一番。妊娠期間というのは、
親になるための心を持つ準備をするための期間でもあるのだと思います。

 

これから子育てをしていく上で、壁にぶち当たることが出てくるかも知れません。
そんな時は、我が子を授かった時のことや妊娠中のこと、出産の時のことを思い出し、
気持ちを整えようと思います。